| 馬名 |
登場作品 |
性別 |
馬齢 |
毛色 |
平／障
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| マ |
マジック |
『出走』-9 |
？ |
？歳 |
？毛 |
障害 |
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アンジェラ・ハートが、自分の馬を預けている調教師のクレメント・スコットと、騎手のデリック ロバーツに騙されて購入した馬。
調教でも全く走らず競走馬としての見込みは無いものと思われたが、ホイットブレッド・ゴールド・カップの前哨戦で反応の良さを見せ、本番では3着に入る大活躍を見せる。
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| ミ |
ミッキイ（スターランプ） |
『興奮』 |
せん馬 |
？歳 |
鹿毛 |
障害 |
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不正を働くヘドレイ・ハンバーの厩舎で“調教”されていた馬で、本来の登録名はスターランプ。しかし、処置がうまくいかず馬は異常をきたしてしまう。ハンバーの不正の手口を掴んだ主人公ダニエル・ロークが、その手口を証明するべく犬笛を試したところ、恐慌状態に陥り馬房の中で暴れたため、首の骨を折って死んでしまう。
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ミドルパーク |
『出走』-10 |
？ |
3歳 |
？毛 |
平地 |
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アスコット競馬場の写真判定になった5ハロンレース（16頭立て）に出走していた馬の1頭。
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| ム |
ムービイメイカー（ショウマン） |
『血統』 |
牡馬 |
14歳 |
？毛 |
種牡馬 |
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＜ショウマン＞の項参照。
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ムーンロック |
『骨折』 |
牡馬 |
15歳 |
栗毛 |
乗用馬 |
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主人公ニール・グリフォンの父ネヴィルが、経営している厩舎ロウリイ・ロッジでの乗用として置いている馬。
引退した障害馬で、現役時代、5年もの間新聞の大見出しを飾る活躍を示した。
ネヴィルがかわいがっていたが、馬房の中で不自然に体を動かしたため脚を折ってしまい、安楽死処分を余儀なくさせられてしまう。
──私の方に顔を向けてピッと耳を立て、うるみをおびた黒い目は、いつもの好奇心以外、なにも示していなかった。五年間、新聞の大見出に書かれて脚光を浴びていたために、非常な成功をおさめた利口な馬のみに見られる一種の風格をそなえている──自分の偉大さに対する自意識である。
（『骨折』より）
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| メ |
メタヴェイン |
『侵入』 |
牡馬 |
？歳 |
？毛 |
平地 |
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自身の事業拡大のためメイナード・アデラックが元々の馬主ペリサイド夫妻騙し取った元2000ギニィ（日本の皐月賞に相当）優勝馬。
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メディック |
『煙幕』 |
？ |
4歳 |
？毛 |
平地 |
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主人公エドワード・リンカンの母親代わりを務めたネリッサ・キャビシイが、南アフリカで所有している馬の一頭。
他の持ち馬同様、血統は優秀でデビュウ当時は良績を残したものの、最近の成績が振るわず資産価値が下がったことから、死期が近いことを悟ったネリッサが、せっかく甥のダニロに遺産として残すのに、価値が下がったものを送りたくないと、エドワードに成績不振の原因を探るように頼むことになる。
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メルボルン カップの出走馬 |
『追込』 |
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平地 |
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主人公チャールズ・トッドが強盗団の証拠を探すために、メルボルン・カップのために市内の人気が無くなるのを利用して、強盗団が拠点にしているオーストラリアの画廊に侵入した際にメルボルン・カップに出走していた馬達。
・ヴァイナリ（馬主：ハドスン・テイラー）
・デリビイ
・スペシャル ベッド
・フォアスクェア
・ニューズハウンド
・ワンダーバッグ
・リングウッド（馬主：ロバート・カーミ）
など23頭立て。
結果はリングウッドがレコード勝ち。2着はワンダーバッグで、払い戻しは単勝40倍。
トッドの親友ジック・キャサヴェッツの妻セアラが、トッドの馬券の買い方（ジェネレイター／ロイアル・ロードの項参照）を諌めるために11の単勝を20ドル買っていたが、リングウッドの馬番が11番だったので、結果的に800ドルの配当を受けることになる。
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