馬名 |
登場作品 |
性別 |
馬齢 |
毛色 |
平/障
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ラ |
ラッキイ・リンゼイ |
『骨折』 |
牡馬 |
3歳 |
?毛 |
平地 |
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主人公ニール・グリフォンの父ネヴィルが経営する厩舎ロウリイ・ロッジで調教されている馬の一頭。
ニールがロウリイ・ロッジを預かった初日に、馬運動の途中で逃げ出してしまっため警察沙汰となってしまう。
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ランキャット |
『骨折』 |
? |
4歳 |
?毛 |
平地 |
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主人公ニール・グリフォンの父ネヴィルが経営する厩舎ロウリイ・ロッジで調教を受けている馬。ネヴィルが自ら出資している一頭でもある。
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リ |
リヴァ・ゴッド |
『転倒』 |
? |
4歳 |
?毛 |
障害 |
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購入しようとしていたハース・プラーを奪われたケリイ・サンダスの依頼で、主人公のジョウナ・ディアラムがハース・プラーの代わりに購入した馬。
足は速く素質はあるものの、前のオーナーである農場主の調教がまずかったために、実力を発揮しきれないでいた所を、ディアラムの同業のロニイ・ノースの紹介で手に入れることが出来た。
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リリグリット |
『出走』-13 |
? |
?歳 |
栗毛 |
障害 |
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ウィンチェスター競馬場で行われたクロイスター・ハンディキャップ・ハードルに出走した馬で、ジャスパー・ビリングトン・イネスの持ち馬。
レースで本命視されていたが、破産したビリングトン・イネスは損失を回収するため馬をなんとしても勝たせようと、有力馬の1頭であるストーム・コーンの騎手であるモギイ・ライリイに八百長を持ちかける。
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ル |
ルディメンツ |
『混戦』 |
? |
?歳 |
?毛 |
平地 |
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主人公のマット・ショアが、エアタクシイの乗客として乗せた女性調教師アニイ・ヴィラーズが調教している馬で、ウェセックス公爵の持ち馬。
騎手ケニイ・ベイストが、雇い主のエリック・ゴールデンバーグの言うとおりに騎乗し詐欺を働く予定だったが、ケニイが勝ってしまったため計画が狂うことになる。
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レ |
レッカー |
『重賞』 |
牡馬 |
2歳 |
?毛 |
障害 |
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主人公スティーヴン・スコットの持ち馬の若駒。
不正を働いた調教師ジュディ・リーズの所から、やはりスティーヴンの持ち馬であるハーミーズやバブルグラスと共に、トレヴァ・ケニットの厩舎に移された。
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レディ-ホット |
『横断』 |
? |
?歳 |
?毛 |
平地 |
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<壮大なる大陸横断ミステリ競馬列車>の企画の一つとしてヴァンクーヴァのエクシビション・パークで開催されるジョッキイ・クラブ競馬列車ステイクスに出走した馬の1頭。
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レベレイション |
『本命』 |
? |
?歳 |
?毛 |
障害 |
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シーベリィ競馬場に対する妨害工作の現場を押さえようとした主人公シッド・ハレーが、馬場を見張る際に怪しまれないように借り出した、元チェルトナム・ゴールド・カップの優勝馬。
元ジョッキィの血が騒ぎ、誘惑に負けたハレーがコースを走ったことによりコース外の仕掛けを発見することになる。
──乗り手の感情が馬にのりうつるのは万人の認める事実である。レベレイションは私と同じようなはしゃいだ気分で走っていた。最初の二つを見事なフォームでとびこえ、私たちは陥穽に向かって無心に走り続けた。前面に低い柵があり、その向こうに四フィート幅の溝と四フィート六インチの生籬がある。十分に承知しているレベレイションはとぶ態勢をとった。
(『本命』より)
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レボナ |
『煙幕』 |
? |
4歳 |
?毛 |
平地 |
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主人公エドワード・リンカンの母親代わりを務めたネリッサ・キャビシイが、南アフリカで所有している馬の一頭。
他の持ち馬同様、血統は優秀でデビュウ当時は良績を残したものの、最近の成績が振るわず資産価値が下がったことから、死期が近いことを悟ったネリッサが、せっかく甥のダニロに遺産として残すのに、価値が下がったものを送りたくないと、エドワードに成績不振の原因を探るように頼むことになる。
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レムキン |
『証拠』 |
? |
?歳 |
?毛 |
? |
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馬匹運搬車の事故で死んだレストラン経営者ラリイ・トレントがドンカスターの競りで購入していた馬。
異父兄でアルコール詐欺の首謀者ステュアート・ネイラーが、何頭もの馬をトレントに購入させ、海外に転売することで詐欺で儲けた金をロンダリングしていた。
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ロ |
ローレンタイド・アイス |
『横断』 |
? |
?歳 |
芦毛 |
平地 |
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<壮大なる大陸横断ミステリ競馬列車>に参加した馬主ダファエル・クエンティンの持ち馬で、この企画の妨害を企むジュリアス・フィルマーが列車に乗り込むために持株の半分を購入した馬。
目的地のヴァンクーヴァのエクシビション・パークで開催されるジョッキイ・クラブ競馬列車ステイクスに出走する。
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ロイアル・ロード |
『追込』 |
? |
?歳 |
?毛 |
平地 |
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主人公チャールズ・トッドが友人夫婦のジックとセアラと共に観戦に行ったメルボルン・カップの前日のヴィクトリア・ダービィで、夫妻に即されて馬券を買った馬。
トッドは、自身のないときは11にからむ馬番を選ぶことにしており、このレースでは11から1を引いた馬番を選んだが、結果は11に1を足した12番だった。
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ロシア馬術チームの栗毛 |
『試走』 |
? |
?歳 |
栗毛 |
馬術競技 |
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主人公のランドル・ドルーの命を狙った馬匹運搬者が、ドルーを轢きそうになった際に巻き込まれたロシア馬術チームのオリンピック代表候補馬。鼻に流星があり、二本の足が白い。
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ロジェッタ・リーフ |
『煙幕』 |
? |
?歳 |
?毛 |
平地 |
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主人公エドワード・リンカンが南アフリカで知り合ったクエンティン・ヴァン・ヒューレンの娘サリイが、ランド・イースター・ショウの草競馬で大型ポウニイ級でこの馬に乗って優勝した。
馬名は、ヴァン・ヒューレンが所有する金鉱の名にちなんだ。
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